社内規定
目次
【1、社内規定概要 】
【2、出勤について】
【3、朝の掃除について】
【4、朝の業務について】
【5、閉店の掃除について】
【6、退勤前チェックシート】
【7、朝礼について】
【8、休憩時間について】
【9、有給休暇取得方法について】
【10、長期休暇について】
【11、入客について】
【12、入客時施術適正時間について】
【13、社内保守について】
【14、カルテ管理について】
【15、整理整頓について】
【16、週報について】
【17、給料について】
【18、働き方・シフトについて】
【19、施術の難しいお客様対応について】
【20、問題勃発時対応について】
【21、頭皮トラブルについて】
【22、施術お直しについて】
【23、予約時間に来店しない時の対応】
【24、欠勤・遅刻・早退について】
【25、スタッフの施術について】
【26、スタッフの店販購入について】
【27、薬剤の使用量について】
【28、ご自宅でのケアアイテム使用量の目安】
【29、口コミプレゼントについて】
【30、社内規定違反について】
【31、教育について】
【32、入社一日目の教育について】
【33、検定制度について】
【34、スタイリスト認定について】
【35、お会計について】
【36、お会計PayPay返金】
【37、クレジットカード決済やり直し】
【38、新規お会計マニュアル】
【39、電話対応基本マニュアル】
【40、営業電話対応注意点について】
【41、無理な施術をするリスクについて】
【42、施術お断りについて】
【43、身だしなみについて】
【44、エチケットについて】
【45、オプションメニューについて】
【46、モデルワークについて】
【47、モデルレッスン申請書】
【48、納品書チェック】
【49、領収書の書き方】
【50、在庫注文方法について】
【51、セット面のスタンバイ】
【52、空き時間の使い方について】
【53、業者様の連絡先】
【54、バックルーム衛生管理について】
【55、スタッフ紹介制度について】
【56、ヘアドネーションについて】
【57、施術中に吐いてしまった場合の対応】
【58、駐車場での事故トラブルについて】
【社内規定概要】
この社内規定は就業規則ではなく、行動規範の原理原則です!
目的 ①一緒に働く仲間を大切に歩んでいくため
②大切なお客様を守る
③会社として大事にしている在り方を理解する為
各店舗 のタブレットファイル内からいつでも内容を確認できるようにしています。
社員が増えたり、店舗数が増えることにより、
①行動基準や判断基準に個々に差異が出てしまいスタッフ同士で傷つかない為
②クレームや負の口コミ、施術事故等ででお客様を傷つけてしまわない為
③みんなで創り続けていくブランドを傷つけない為
事前に不要な問題を少しでも減らし、個人個人が本当の意味で注力できる環境を創っていきたいと思い制作しました。
会社の在り方の一つとして理解していきましょう!
【出勤について】
出勤時は以下のことに気を付けてください!
・基本的に身支度(シャンプー・ヘアスタイリング・メイク・トイレ・朝食等)は家で済ませてから出勤する
・勤務が出来る準備をしてから、各店舗の規定時間までにタイムカードを押して、掃除を開始する。
(遅れた場合は遅刻扱いとなるので注意してください)
・店内でのスタイリング/セットは規定時間までに終わらせる
(規定時刻以降は業務時間のため、個人のことはせずに掃除に取り掛かる)
・お店でスタイリングする際、会社のスタイリング剤を使用しない
※お客様もスタイリング剤をご自身で購入してもらい使っています。
私たちも同様に支払ってでも使いたい。どのくらいスタイリング剤が持つのかなど
社割で購入もできるので、ここでは会社のものは使用せずに行いましょう。
(経費削減というよりは、髪を通して生活できている自分たちが
そこにお金を使えないのも変だと思っています!)
・遅刻の場合は、必ず出社時刻の1時間前までに【会社LINE】に連絡する
【朝の掃除について】
朝の掃除は各店舗のチェックシートに沿って行い
そこの掃除を担当した人がわかるようにする事
綺麗は正義だと思っています、良いお店には良い空気が流れます!
お客様に不快な思いをさせないために、大切なお客様をお迎えする用意をしましょう
個々の感覚のみにならないように、チェックし、さらに気づきがあればさらに店内美化に努めましょう!



【朝の業務について】
朝の時間割り(土日は30分内容を早める)
営業開始 30分前 【 朝 掃 除 】
掃除が終わったら
・レジ金確認 (月・金は入金、両替日です)
(釣り銭が足りなくなったら曜日に関係なく両替する)
営業開始 15分前 【 朝 礼 】
①身だしなみチェック
②報連相
③社内規定の確認
or
③教育動画(価値観や知識共有)
営業時間 【 開 店 】
・ご予約のお客様をお出迎え
【閉店の掃除について】
閉店の掃除は以下のチェックシートに沿って行う
担当のお客様が終わったスタッフから順次、その日の片付けや清掃を行う!
お客様に不快な思いをさせないために、掃除中の「所作」や「音」など気遣いは忘れないこと(閉店時間の45分前から順次行う)担当した人が担当した箇所をわかる様にする


【退勤前チェックシート】
退勤前は必ず以下の全ての項目をチェックをすること(各店毎)
□明日の予約確認をしましたか(①予約最大数の確認 ②サロンボードの確認)
□①②をPOSに入力しましたか
□エアコンは消しましたか?
□テレビは消しましたか?
□デッキのドアや美容シャンプー台側の窓は閉めましたか?
□シャンプー台の水は時間が経つと出る時があります、確認しましたか?
□理美容のタオル蒸し器のお湯は抜いて、電源を切りましたか?
□所定の位置にワゴンや椅子、クッション、膝掛けなどがありますか?
□練習やモデルをおこなった場合は、髪やハケ等使ったものが片付けましたか?
□入り口の鍵は確実に閉めてありますか?
全ての項目をチェックしたら会社報告用LINEに報告すること
【朝礼について】
朝礼は以下のように取り組む
・朝礼はマニュアルの確認、見直し、知識共有の時間に使う
・予約の確認だけで終わらせない、毎日の15分の積み上げを大切にする
・内容は日替わりに行う
・水、金、日 … 身だしなみチェック→報連相や気づき→社内規定
月、木、土 … 身だしなみチェック→報連相や気づき→動画チェック
【身だしなみチェック (1分)】
① 爪(爪が伸びすぎてないか、ネイルも同様)
② 髪型(お客様からみて憧れられえる理美容師か)
③ 臭い(ペットを飼ってる人、タバコ、香水など気にならないか)
※自身とその日の担当者がチェックする事
【営業の気づき (3分)】
・順番に担当していく
内容例)
①手伝ってもらって助かった、お客様に喜んで貰えた点
②ここ改善した方がいいかも、不明点など
③技術的な話
※ここで答えを出すまで持っていこうとしないこと
【社内規定】
・問題のない時からシステムの理解を行なっておく
【教育動画】
・サイト内にある動画を順番に確認して、意識して取り組んでいく
【休憩時間について】
・食事休憩は基本平日45分、土日30分
・休憩は店舗の中で済ませる
・基本的には食事とメイク直しの時間とします
・昼食の買いに出しは基本NG(事前に用意してくる)
・休憩に入る際は、手の空いているスタッフにあらかじめ声をかける
・休憩後も声かけをして、まだ休憩を取れていないスタッフに配慮する
・バックルームにいる時間は基本的に休憩とみなします
※自分一人だけがのんびり過ごすのではなく、
全員の食事時間がきちんと取れるよう協力して支え合いましょう!
※休憩を前の日に取れなかったからといって、次の日長くとるなどはなしです!
(手空き時間が多かったから、明日も明後日も休憩は取りませんというのと同じです)
※時間が空いた時は「空き時間有効活用表」を確認し、一人一人が時間の使い方を考え、レッスンや出来ることを率先して行うこととする
※営業中(休憩時間外)の店内飲食は原則禁止とします
レッスン中・施術の合間・空き時間も控える
エチケットとして、喉飴・フリスク等は認める
【有給休暇取得方法について】
・有給休暇取得の手順は以下のようにする
①店舗に置いている有給申請用紙に希望を記入
②有休申請用会社LINEに①を撮影し、写真にて提出
③有休申請シート保管用ファイルに実物を保管
④会社からの申請がおりる
⑤有給取得
※時季変更権により希望通りに取得できない可能性有
※12月、1月の有給休暇は基本不可とし、どうしても休みたい場合は欠勤扱いとなります。
※子供の急な体調不良などで欠勤する場合は 本人の希望があれば、有休消化を認めます!
【半日有給休暇について】
♦︎正社員 (9:00 - 13:45) or (13:45 - 18:30)
♦︎時短正社員 (9:00 - 13:30) or (13:30 - 18:00)
♦︎超時短正社員 (9:00 - 13:15) or (13:15 - 17:30)
【長期休暇について】
【年末年始のお休み】
年末年始のお休みはその年の10月1日までに決めるものとする
原則4日〜5日を公休とする
(何日の休暇になるかは曜日の関係による)
【お盆休み】
会社として定めるお盆休暇はないものとします
有休消化として定休日と公休・有給休暇合わせて最大7日間までの連休を上限とする
日にちは有給休暇消化なので、有給取得手順にそって行なってください
【入客について】
お客様への入客は検定制度に準ずる
・アシスタントのメニューの入客は検定試験に準ずる
・スタイリストのヘルプとして入るのは可能とする、任せっきりにならないこと
・中途スタイリストは入社後、研修を行います。
試験、もしくは検定合格を入客の基準とします
(必要だと判断した場合は、レッスンなども行っていきましょう!)
【入客時施術適正時間について】
【入客時の施術適正時間について】
会社規定の各施術の適正時間を以下のように決めています!
(時間=価値(お金))でもあります
お金の為にやるわけではないです、ただ継続していくためにもシステムは必要だと判断しています。
昔の格言でもあるように
「道徳なき経済は犯罪で、経済なき道徳は寝言だ」
という有名な言葉もありますが、その通りだと思います。
「夢と金」は別ではなく、車でいう左右のタイヤと同じです。
お金が尽きれば、夢もつきます、こらが現実です。
僕らには夢があります、夢を魅せていく使命もあります
だからこそ、本気で考えて決めています。
異議がある場合は、皆んなできちんと話しましょう。
自己判断で行わないようにお願いします。
各店舗 時間設定と価格設定を真剣に行なっているので、
勝手に伸ばしたり、金額調整を行わないこと。
万が一、独断で行なっている場合は、歩合の加算ポイントから対応させていただきます。
時間超過が続く場合の処置として
※施術時間超過に対する以下の取り組みは
お客様のお時間をいただいているからこそです。
そして、働いてくれているスタッフ自身の
大切な時間や全体的な福利厚生を充実させる為にも
必要だと考えているからです
【1か月5回時間超過(特別の場合を除く)】
① 新規入客や掛け持ちの入客が一時的に出来なくなります
② 入客再開のタイミングは会社が判断します
③ 営業時間を超えた場合は会社に報告をお願いします
【社内保守について】
【金銭取り扱い・店舗金庫】
・金庫の鍵は会社保管とします
・レジ締めは入社半年を過ぎるまで原則不可とします
・レジ金10万 + 現金売上は金庫にきちんと入れてから帰る
・入金と両替は基本(月)(金)
(月末や連休前はイレギュラーな入金もあり)
・レジ締めの金額が合わなかった場合は会社LINEに必ず報告する
・経費などをレジで精算する場合は、他のスタッフに必ず確認してもらい
規定の入力の仕方で行うこと
【店舗の鍵・鍵BOX】
・店舗の鍵は3つまでとする
・鍵を持ち帰るのは会社が指定したスタッフに限定する
(問題が生じた時に責任の所在を明確にする為)
【個人情報へのアクセスについて】
個人情報保護 並びに顧客リスト(会社の財産)を慎重に取り扱うため
顧客情報=会社が管理する財産であり、お客様の大切な情報ということを理解する
万が一顧客情報を無断で活用した場合は減給、悪質な場合は退社もありえます
【マニュアルについて】
・社内のマニュアルや情報などを外部に出さないでください
・サイト内各種動画の情報を外部に出さないこと
【カルテ管理について】
【カルテについて】
・カルテ、顧客情報を店外に持ち出さないこと
・店舗iPadを持ち出さないこと
【カルテの整理の仕方】
・誰でも迷わずカ ルテで確認ができるように全店統一します
・カウンセリング時に記入を行いましょう
・お客様への安心感と記入漏れを防いでいきましょう
【整理整頓について】
各店舗所定の位置リストに従い整理すること
(所定の位置を定めてファイリングする事)
トコトコ(例)
・所定の位置に使ったものを戻すこと、クロスはしっかりと拭き取る事
シャンプークロス

肘おきクッション

流し台
・流し台はちらかりやすいですがお客様から特に目に付く部分です
決められたタイミングと場所を守り清潔に保ちましょう
美容

理容

ドライヤー
・ドライヤーのコードが垂れてないように納める
・コードの根本を折らないようにする
正しい例

NG例

【週報について】
【スタッフは必ず週報を1週間に1度上げましょう!】
現場の声を共有してほしいので、自分からのお願いです
・働いていく上で大切にしている決め事が守れているか?
・自分自身でも1週間を振り返る良い機会にしてほしいです
(子供に学校の復習できた?と聞くように大人も週に1度は振り返りましょう!)
・1人の気づきより10人の気づき、1人の共有より10人の共有の方がきっと成長スピードも高いはず!意見があればぜひここで!
【報告内容は以下の項目とする】
(毎週月曜日に会社に報告)
【週報】
①店内は清潔感がありますか?
②決め事は徹底できましたか?
③スタッフ同士で気遣いを持てましたか?(言葉遣い、感謝、お昼など)
④手空き時間は無駄なく活用できましたか?(シートの活用やその他)
⑥全体を見ての報告をお願いします!
⑦朝礼の報告
【給料について】
雇用形態は以下の通り

昇格について
アシスタント→検定合格で昇給(翌月から稼働と考え、翌々月給与から昇給)
アシスタント→ジュニアスタイリスト(メンズ項目合格)
ジュニアスタイリスト→スタイリスト(メンズ、レディースカット合格)
(認定試験合格した翌月からスタイリスト給での計算とする)
歩合給について
1. スタイリストの技術歩合は技術売上60万(税抜)以上分に20%とする
2. スタイリストの店販歩合は商品売上(税抜)の10%とする
3. アシスタントは歩合制度なしとする
4. 扶養外パート勤務は同様の条件とする
5. 扶養内パートに歩合給は適用しないものとする
6. 正社員+αのスタイリストのみ、歩合率40%適用となる
パート勤務について
・交通費の支給は月の出勤日数が10日未満の場合は未支給とする
【働き方・シフトについて】
選べる5つの働き方
①正社員・・・バリバリ仕事して稼ぎたい
②週休二日制正社員・・・プライベートと仕事を充実させたい
③時短正社員・・・早上がり、日曜休みを希望する
④超時短正社員・・・パートよりも安定的にお仕事したい
⑤パートタイム・・・ライフスタイルに合わせて働きたい
※雇用形態別の諸条件
・①②の働き方については基本は土日休みを不可とします
(ただし有給は可能です)
・超時短社員は、基本は土日のどちらかは出勤すること
・パート扶養外勤務で働く場合は社会保険有、歩合給手当有(社員同様)
※シフト希望は毎月20日までに会社に提出
・希望休み数 正社員→1回、週休二日正社員→2回(ただし有給除く)
・サロンの状況によって全て希望休通りにならないこともあります
※シフトの決め方
・偏りがないようにバランスを見ながら会社で決める
・有給消化を会社からお願いすることもあります
【施術の難しいお客様対応について】
【施術が難しい場合の対応】
カウンセリング後、髪の状態を判断してストレートやパーマ施術が難しい場合で、
お客様が「どうしてもしたい」と言った場合には、お直し・返金不可能ですよの承諾書を記入してから
施術に入ること(ビビリ毛の画像を見ていただく)
【その際の説明トーク】
「○○様の髪の状態を見させていただいたのですが、本日ご 希望のストレートパーマは髪の毛にリスクが大きく、施術は難しいと判断させていただきました。
どうしても施術を行いたい場合は、事前にこちらの承諾書にご署名をいただくことになっております。
しっかり目を通していただき、ご自身の責任でご署名をお願いいたします」
・お客様からのクレームやお直しの連絡などは、店舗グループラインで共有する
・署名済みの承諾書は、店舗で大事に保管し、特記事項に記録とPOSアカウントに画像を貼ること
・特記事項の書き方例
2024年11月27日 ブリーチ毛にパーマ希望の為、施術同時書ご署名
【問題勃発時対応について】
【エラーが起きた時の行動基準】
・営業時間内・サロンワーク中に起きた問題や、お客様に対するエラー、アクシデントが起きた場合は、現場で最善の対応を行い、即座に会社に報告をお願いします!
対応が難しい場合も同様に報告をお願いします、その場合は自己判断で早急な対応をしない
例)
・お客様に怪我や火傷を負わせた
(保冷剤等、応急処置を施しつつ、すぐに会社に報告して指示を仰ぐ)
・お洋服を汚してしまった
・お会計ミス、商品の渡し忘れ等
・技術やり直しや返金を求められた
・商品の返品対応を求められた
【お客様へのお詫び】
・菓子折り(目安¥2,200相当)
・準備できない時は、ミルボンのシャンプー1小サイズ
・お怪我や火傷など負わせた場合は、会社に報告・連絡・相談の上で決定する
【AirPayカードリーダーが機能しない】
・お会計用iPadの「設定」「Bluetoothオン」を確認
「Recruit card Reader接続済み」になるのを確認
・カードリーダーは常に充電ケーブルに繋げておき、
お会計用iPadから遠ざけないようにしておく
【ポイント割引きし忘れたとき】
・気付いた時点でお客様にお電話をしてお詫びを伝える
①すぐに返金を求められた場合は、経費で出金処理を行い、お客様のご指定の場所で返金
②次回の時でいいですと言われた場合は、カルテにわかるように赤字で記載し次回返金
①②をお伝えし、お客様に選んでいただく
・報告LINEの方で全体共有を行う
→ 次回そのお客様がご来店いただいた際にどのスタッフでも分かるようにするため
【頭皮トラブルについて】
【カラーやパーマの頭皮トラブル回避・対処法】
・初回カウンセリング時に、カラー剤やパーマ剤による頭皮トラブルの経験を必ず確認する
【過去に薬剤で「かぶれた」ことがあるお客様】には、以下の対処法をとること
①カラー施術をお断りする(ウェルエルや香草カラーのご提案も可)
・「かぶれ」の経験があるのに、どうしてもカラーをしたいと言われた場合
②施術承諾書を記入してもらう
③地肌から離してカラー塗布する(ファッションカラー時の塗布)
※根本は染まらないことを説明する
※お直し不可・返金不可・治療費負担不可の同意書
【過去に「しみた」ことがあるお客様】には、以下の対処法をとること
①途中で施術を中断しても、カラーやパーマ料金は変わらないことに
同意していただく(技術に入る前に)
②保護オイルを塗布する
③塗布の途中や放置時間に様子を何度も確認する
④ひどくしみているような場合は、すぐにお流しをして、シャンプー、 トリートメント
【施術お直しについて】
※ お直し受付期間は2週間とする
※ お直しによる休日出勤や時間外勤務は無給とする
※全く別のスタイルのお直しはありません。
ダメージからくるパーマやストレートのお直しは現在のお客様の髪の健康状態に対しての結果だということをしっかりご理解いただけるようなフィニッシングをする。
施術前に現在の髪の状態で本日何%くらいの仕上がりになるのかをしっかり説明するようにしてください。
施術後に「髪質がまだ不安定な状態ですので、このくらいの仕上がりなのですが、今後健康状態が良くなることで仕上がりやもちもかなり改善されます」や「通常の美容室だと無理して強い薬剤で行うので、逆に傷んでジリジリになってしまいます」など補足の説明を行うことで、お直しを未然に防ぐことができます。
ブリーチをして、すぐにブリーチのお直しをすることをイメージしていただくとわかりやすいのですが、すぐにお直しをすること事態が髪に良いことではありません。
アドバイストークとしてしっかりと髪の状態や次回施術に対しての説明を行い、不要なお直しをしないことで結果的に髪に余計な負担をかけずに済みます。
※ 基本はお直しが起きないように、施術前や仕上げの際にしっかりと確認、説明を行うこと
※ ダメージがひどい場合は同意書は当然として、髪の健康状態の理解を深めることが必要になります
※新規のお客様は、まだ信頼関係もできていないのと、履歴の詳細がわからないのでより慎重に行う